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将来フリーランスで仕事をしたい人は、1日でも早く独立したほうが良いと思う。

フリーランス

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現在、私はフリーランスとしてWeb制作の仕事をしています。
4年ほどWeb制作会社に勤務して独立したんですが、いま思うのは「もっと早く独立しても良かったんじゃないかなぁ…」って事です。

僕自身もそうでしたが、独立願望を抱えて会社員をやってる人の興味は、やはり…

フリーランスってどうなの?

という所かと思います。

2年ほどフリーランスを経験した僕が、いま思う事を書き留めてみたいと思います。

「通勤」というストレスからの解放

会社員時代は毎日決まった時間に起床して出勤する。
これ、いま考えると物凄く大変な事をしてたんだなと思います。
いまの僕からすると、現役の会社員の人ってのはこれだけで尊敬に値します。

いま現在の僕は適当な時間に起き、眠なったら寝る、そんな生活です。

まるでニート(笑)

字面だけ見れば自堕落な生活のようにも見えますが、実情の睡眠サイクルは実は会社員時代とそう変わりがありません。
寝る時間、起きる時間の頭に「大体」って言葉がつき、何時に寝なきゃ”ならない”、何時に起きなきゃ”ならない”という、強迫観念が取り払われた感じ。
これだけで物凄くストレスフリーです。

ついでに通勤の時間がなくなった事で、その時間を他の事に費やす事が出来るようになったので、以前よりも生活のすべてが効率良く進んでるように思います。

会社の「拘束時間」から解放され、いつ何をやっても良い自由を謳歌。

平日の昼間、友人から「これから遊ばない?」
そう言われても、柔軟に対応できちゃうのがフリーランスの素晴らしい所だと思います。

僕は以前、Webとは別の職業に従事していた際、仕事が忙しくて恋人との時間を充分に作る事が出来ずに、結婚を逃してしまった苦い経験があります(笑)
なので、仕事に人生の他の大事な領域を侵食されてしまわない事は、とても重要な事だと考えています。

フリーランスで仕事をしていれば、会社の「拘束時間」から解放され、好きなように時間の組み立てができ、人生の優先順位にそって物事を実行できる自由を手にできる
その事はフリーランスの醍醐味の一つと言って良いんじゃないかなと思います。

フリーランスの準備その1。会社員のうちに嫌な仕事をたくさんしておこう。

まだ2年ほどの経験でしかありませんが、フリーランスの素晴らしい所はこれ以外にもたくさんあります。
私見なので、個人を取り巻く状況は違い、全員に当てはまるわけではありませんが、会社員でいる事がバカバカしく感じるほどに良い所だらけです。

とはいえ、仕事のあてがなくフリーランスになっても意味はありません。
通勤と拘束時間から解放され、ガチニートに…なんて事になったら大変です。
そうならない為に、私自身は会社員のうちに他の人が嫌がるような仕事を積極的に引き受けていました。

は?会社員として嫌な仕事しろ?
フリーランス関係ないやん?バカなの?

そう思われるかもしれませんね。
でも実際に、こうした経緯からフリーランスの仕事に繋がってるので、あながち間違ってる事でもないと思います。

私の場合は、Web制作の現場で少し面倒なお客さんとの折衝、ちょっ早で仕上げないといけないデザイン、ちょっと難しいコーディング、そういった仕事を自ら積極的に巻き取ってやる事を意識していました。
小さい会社だったので出来てた事ですが、とりあえず何か面倒な事があったら、ワイに相談してやでー!というスタンスでの仕事。

そうなると、いつの間にか「困ったら○○さんに相談しよう」
社内でそういう土壌ができてきます。
すると会社を辞めた後でも、その意識は変わらずに何かしら相談事を持ち込んでくれて、フリーランスとしての仕事に繋がるという流れになります。

たとえ業種が違ったとしても、困った時は「頼りになる人に力になってほしい!」と思うのが人です。
役に立つ人材であれば、どんな業種、どんな立場であれ仕事は舞い込んでくるものではないでしょうか。

会社員のうちに、助けてくれるアニキ・アネゴ的なポジションを確立しておくと、フリーランスへの道がぐっと近づくかと思います。

フリーランスの準備その2。辞めたあと、元居た会社の外注先になろう。

さらに会社員のうちに出来るフリーランスの準備としては、いま現在の会社で外注先を積極的に利用する土壌を整えておく事だと思います。
これも私のケースなので、当てはまらない人もいるかと思いますが、ご紹介しておきます。

Web制作の現場なんてのは、零細企業であれば残業当たり前…なんて所も多いかと思います。
私が居た所もご多分に漏れずそういう会社でした。
そして、そもそも外注に仕事を依頼する文化がなかった為、私も含めて同僚のほとんどが慢性的に疲弊しているといった状態でした。

そういった場合はすごく狙い目!
会社員でいるうちに外注先を積極的に利用するような文化を社内に浸透させてしまえば、自然と独立後、その会社の外注先の末席に名を連ねる事になり、退社前から仕事の依頼が舞い込んでくる状態になるわけです。

常に内製で仕事をしている会社であれば、外注先への依頼から上手な転がし方まで…なんてのが分からずに、外に仕事投げたいけど仕方なく内製で…なんて事もあるかと思います。
フリーランス志望の人は、自分が独立した後、外注先として仕事をする事を見越して、動いてみる事をオススメします。

ちなみに私の場合、おかげさまで独立直後から元居た会社からコンスタントに仕事をもらい続けています。
気張って営業に出る事もなく順調にやってこれてるので、ありがたい話です。

ネットの厳しめな意見は、あまり気にしすぎない方が良い。

独立願望がある人は、まずはネットでフリーランスの実態を調べたりすると思います。
その大体がわりと厳しめの事を書いてたりして、「甘い考えじゃ無理だよな」と、二の足を踏む人も多いのではないでしょうか?

僕自身は、いろいろ調べた挙句、「営業力に自身がねぇ…」「人脈がねぇ…」なんて事を考えて、もう少し先にするかと、独立を随分と先延ばしにしちゃったものです。
おかげで4年も掛かりました(笑)
入社当初から独立願望があったので、これは随分と時間が掛かったと反省してます。

で、4年掛けてきちんと準備をしてフリーランスになったかと言われると、まったくの準備不足で独立しちゃってます(笑)
なんとなく社長に面談に呼ばれ、入社5年目に入る間際、今後の展望を聞かれる面談の最中、なんとなく勢いで「あ、辞めてフリーランスになります。」と…
ネット上の現実的な意見、注意、準備事項などなど、すべて無視した形ですね(笑)

こんな独立の仕方は正直オススメしませんが、それでもどうにななっちゃう物です。
やった事といえば、先に述べたとおり。
その当時の環境で、会社員として無理なく出来る範囲の当たり前の事をやってたにすぎません。

とりあえず躊躇せずに一歩踏み出してみる。
これが何よりも大事なんだと、4年も掛かってしまった独立までの経緯を振り返って、つくづく思うところです。

まとめ

よく知り合いから、こんな質問をされます。

フリーランスって大変でしょう?」

ぜんぜん!サラリーマンの方が大変だよ!ものすごい楽なんだけど!
これが嘘偽りなき私のいつもの回答です。

フリーランスになってから、ここで述べた以外にも会社員という存在が、いかに抑圧されたものかという事を思い知りました。
フリーランスになってからの圧倒的な開放感。
これは独立してみないと分からない事ですが、あえて言うなら…

まるでフルチンで大草原を駆け抜けてるようです!

もちろんフルチンで大草原を駆け抜けてるわけですから、いきなりヘビがチンポコを噛み付いてくるようなリスクに晒される事もあります。
ですが恍惚の境地に達しているフリーランスの身としては…

そんなのどうでも良い!

のです。

独立する事への不安、これは今後フリーランスを考えてる人にとっては、拭いきれない恐怖かと思います。
しかし考えようによっては、フリーランスになってしまえば、この恐怖からも解放されちゃいます。

私自身は様々な思いから「1日でも早くフリーランスになっておけば良かった!」と、つくづく思っています。
もし将来フリーランスで仕事をしたい人は、勢いでサクッと独立しちゃえば良いと思います。

良いことも悪いことも、大小様々、ここにはまだ書き切れないぐらいあります。
年齢を重ねてしまうと何かと身動きも取りづらくなるでしょう。

僕のように4年も掛けて微妙に後悔するぐらいなら、勢い余ってチンポ出しちゃえば良いんだと思います。
若ければビンビンで再就職もできますもんね。
なので、「1日でも早く」なのです。

よく分からないまとめになりましたが、以上です。